
皆様、いつもご愛読ありがとうございます。
さいたま終活サポートセンター【片倉淳平行政書士事務所】の行政書士片倉淳平です。
今日から「安心して老後を迎え、大切な人に想いを繋ぐ」ための記事をスタートします。
<全8回の目次>
第1回 終活の第一歩は「心の整理」から
第2回 遺言書の選び方 ~「争族」を避けるために。自筆と公正証書、どちらが正解?
第3回 認知症になったら口座が凍結?「任意後見」と「法定後見」の違いを知ろう!
第4回 頼れる身寄りがいない…そんな不安を解消する「死後事務委任」とは?
第5回 放置は厳禁!2024年から始まった「相続登記の義務化」の重要ポイント
第6回 実家がゴミ屋敷に?「空き家」問題を解決するための早めの決断
第7回 節税のつもりが裏目に?令和6年から変わった「生前贈与」のルール
第8回 終活は、あなたが主役の「新しい人生」への招待状
第1回のテーマは、『終活の第一歩は「心の整理」から』です。
私がこの仕事で最も大切にしているのは、「争族(そうぞく)」を未然に防ぐことです。そして、頼れる身寄りが身近にいない「お一人様」や、将来に不安を抱える「お二人様(夫婦)」の確かな助けになることです。
終活は「終わりの準備」ではありません。「今をより良く生きるための準備」です。

まず何から手をつければいいのか。
最初にお勧めしたいのが、「エンディングノート」の作成と、身近な相談窓口である「地域包括支援センター」の活用です。
エンディングノートは、法的効力こそありませんが、あなたの意思を伝える最高のツールです。延命治療の希望や、ペットの行方、葬儀の希望など、自由に書き留めてください。
●法務省作成エンディングノート(おススメです)
https://www.moj.go.jp/content/001395858.pdf
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これ、ご自身の生き方や価値観も色濃く出てきますので、一度書いておいてほしいなと思います。そして、ぜひ信頼できる方と共有しておいてください。終活のはじめの一歩になりますよ。
また、意外と知られていないのが「地域包括支援センター」です。
ここは介護だけでなく、高齢者の権利を守るための公的な相談窓口です。認知症が不安になった時や、一人暮らしの防犯に不安を感じた時、最初の一歩としてぜひ訪ねてみてください。
●さいたま市内高齢者事業所等一覧
https://www.city.saitama.lg.jp/002/003/003/002/005/p006643_d/fil/P70-P80.pdf
これからの記事では、2024年4月から始まった相続登記の義務化や、最新の相続税改正など、最新の情報を分かりやすくお届けします。一緒に、明るい未来への準備を始めましょう。
【第2回につづく】
相続や終活でわからないことは一人で悩まずにご相談ください!
さいたま終活サポートセンター(片倉淳平行政書士事務所)
TEL 080-2210-0508
平日 9:00~18:00